#topicpath #contents //////////////////////////////////////////////////////////////////////// // Operaで編集するとページの下の方にゴミのようなものがつくようです。 // // 編集時は別のブラウザで行いましょう。 // // 編集後は”必ず”差分表示で更新内容を確認して下さい。 // //////////////////////////////////////////////////////////////////////// *破壊魔法 (Ravage Spell) [#i7778de8] -破壊魔法の効果が上昇する -触媒略 ND[ノア ダスト] / NP[ノア パウダー] / NQ[ノア キューブ] / PNQ[ピュア ノア キューブ] / OP[原初の粉] -スキル1〜50までの魔法は [[ビスク中央>NPC販売物/Present_Age/城下町ビスク#Center_Area]] / [[ネオク高原>NPC販売物/Present_Age/ネオク高原]] / [[ムトゥーム地下墓地>NPC販売物/Present_Age/ムトゥーム地下墓地]] の魔法屋で購入できる -スキル60の魔法は [[夜間キャンプ>NPC販売物/Present_Age/夜間キャンプ]] / [[エルビン渓谷>NPC販売物/Present_Age/エルビン渓谷]] で購入できる -関連ギルド:[[アルケィナ>ギルド/アルケィナ]] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:||CENTER:|CENTER:||c |~Skill|~名前|~MP|~触媒&br;消費|~詠唱&br;時間|~Delay|~属&br;性|~説明|~射程|~転&br;送|~入手先|h |''1''|~マイナー バースト|5|ND1|115|180|火|小さな火の玉を生み出して 敵にぶつける|22.5|○|NPC販売&br;オークメイジ&br;マナゴーレム| |~|~リトル ツイスター|~|~|195|~|風|突風を巻き起こし ダメージを与える&br;※対象との距離により魔法のヒット数が増える&br;&color(#330099,){特殊な魔法・詳しくは短評参照};|14.5&br;5.5?&br;2.1?|○|NPC販売&br;オークメイジ| |''10''|~アイス ボール|9|ND2|133|202|水|敵に氷の弾をぶつける&br;&color(#330099,){鈍足効果};|20.5|○|~| |~|~ポイズン ミスト|~|~|~|~|地|毒の霧を発生させ 敵を毒状態にする&br;&color(#330099,){3秒間隔で9回の毒ダメージ};|21.0|○|~| |''20''|~ブレイズ|13|ND3|151|224|火|火柱を発生させ 敵に継続的なダメージを与える&br;&color(#330099,){1秒間隔で4回の魔法ダメージ};|21.0|○|NPC販売&br;オークメイジ&br;マナゴーレム| |~|~ショックボルト|~|~|~|~|風|電撃でダメージを与える|21.0|○|NPC販売&br;オークメイジ| |''30''|~フリーズ|18|NP1|169|246|水|敵を凍らせてダメージを与え 移動速度を遅くする|20.05|○|~| |~|~ポイズン レイン|~|~|~|~|地|毒の雨を降らせ 敵に強烈な毒の効果を与える&br;&color(#330099,){4秒間隔で7回の毒ダメージ};|20.5|○|~| |''40''|~オーブン|23|NP2|187|268|火|対象の周りに火災を発生させ 継続したダメージを与えて焼き尽くす&br;&color(#330099,){範囲魔法・10秒間隔で5回の魔法ダメージ};|16.5|○|NPC販売&br;ツァー| |~|~ソニック ケイジ|~|~|~|~|地|対象にダメージを与え 周りにいる敵にもダメージを伝達させる&br;※最大HPが多い敵ほどダメージ量が増える&br;&color(#330099,){範囲魔法・威力は対象の最大HP量に比例(最大40)};|3.85|○|~| |''50''|~サンダーボルト|28|NP3|205|290|風|雷を落とし ダメージと麻痺の効果を与える|18.5|○|NPC販売&br;ツァー&br;大デンキウナギ| |~|~スターダスト|~|~|~|~|地|空から無数の星屑を降らせ 敵にぶつける&br;※時間差魔法|21.0|○|NPC販売&br;ツァー| |''60''|~バースト|34|NQ1|223|312|火|炎の玉を生み出して 敵にぶつける|21.5|×|NPC販売(夜間キャンプ)&br;ツァー&br;マナゴーレム&br;マジックゴーレム| |~|~ブリザード|~|~|~|~|水|氷の竜巻を起こして大ダメージを与え 移動速度を遅くする&br;&color(#330099,){範囲魔法};|19.0|×|NPC販売(夜間キャンプ)&br;ツァー| |''70''|~ストロング ボルト|40|NQ2|241|334|風|強烈な雷撃を脳天に落とし ダメージと麻痺の効果を与える&br;&color(#330099,){範囲魔法(他より広範囲)};|10.05|×|ツァー&br;イクシオンソーサラー&br;サイドワインダー&br;大デンキウナギ| |~|~ポイズン クラウド|~|~|~|~|地|毒の霧を発生させ 範囲内の敵に&br;継続的なダメージを与える&br;&color(#330099,){範囲魔法・5秒間隔で6回の毒ダメージ};|19.0|×|NPC販売(ヌブール村)&br;サイドワインダー| |''80''|~メガ バースト|46|NQ3|259|356|火|強烈な炎が渦巻く爆発を起こし 敵に大ダメージを与える|20.55|×|サイドワインダー&br;マナゴーレム&br;マジックゴーレム| |~|~フローズン ビーム|~|~|~|~|水|凍結ダメージを与え対象を凍結させる&br;※凍結中はクリティカルを大幅に受けやすくなる&br;&color(#330099,){やや弱い鈍足効果};|20.05|×|サイドワインダー| |''90''|~メテオストライク|53|PNQ1|277|378|地|巨大な隕石の固まりを頭上に落とす&br;※時間差魔法&br;&color(#330099,){範囲魔法};|19.0|×|イクシオンソーサラー&br;サイドワインダー&br;マジックゴーレム| |~|~カオス フレア|~|~|~|~|無|あらゆる負の要素が混じった強烈な爆発を起こし 対象を跡形もなく吹き飛ばす&br;&color(#330099,){ノックバック効果};|3.9|×|サイドワインダー&br;サベージドルイドロード&br;エミリー&br;ウォーターウンディーネ| |~|~アクア ツイスター|53|OP1|~|479|水|WGKが操る 水の古代魔法&br;大気中の水分から 小規模の水の渦を作り出す&br;&color(#330099,){自分中心の範囲魔法・対象に強制方向180度回転};|-|×|ChaosAge水の門 報酬| |~|~ディバイン スパーク ボール|~|~|~|~|?|意思を持って動く雷の球が 無差別に敵を襲う||×|ChaosAge天の門 報酬| |~|~メテオライト インパクト|~|~|~|~|地|敵単体に巨大な隕石を落下させ&br;衝撃で大ダメージを与える古代魔法&br;※WarAgeでは魔法チャージ不可&br;&color(#330099,){微弱なノックバック効果&br;対PC・人型Mobには転倒モーションあり};|21.5|×|ChaosAge冥の門 報酬| //※ビックバンは錬金及びガチャ(課金)なので複合に再設置。元から設置してあるものに対して半端なことはしないで下しさい。~ // --属性はチャージエフェクトで判断 --効果範囲~ ・12.0弱 アクアツイスター~ ・5.8 ストロングボルト~ ・5.5 オーブン~ ・4.9 ソニックケイジ~ ・4.8 ポイズンクラウド~ ・4.0 ブリザード~ ・3.9 メテオストライク~ -関連テクニック --''[[複合技>スキル/熟練(技)/複合技]]'' ---マジック ショット:銃器80+破壊魔法30 ---レール ショット:投げ90+破壊魔法50 ---アーマー ブレイク:こんぼう90+破壊魔法50 --''[[複合魔法>スキル/熟練(魔法)/複合]]'' ---マジック アロー:破壊魔法70+強化魔法70+集中力70 ---パル フレア:破壊魔法80+アルケミスト マスタリー ---マナ ボール:破壊魔法30+魔法熟練30 ---オーバー ドライブ:破壊魔法90+魔法熟練90 ---ツイスター:破壊魔法60+知能40 ---ファイアー ストーム:破壊魔法90+魔法熟練90 ---レインボー ショット:破壊魔法80+死の魔法60 ---ビックバン:破壊魔法90 ※(錬金及びガチャ)課金アイテムなので複合に記載。 //↑ちゃんと複合ページに記載してある情報なので削除して誤情報操作しないでください ---チェイン スペル:破壊魔法50+集中力90 ---アース エクスプロージョン:破壊魔法90+自然調和70 ---アイシクル ディザスター:破壊魔法90+知能70 ---ディバイン ストリーム:破壊魔法90+回復魔法90 ---雷霆召雷:破壊魔法90+召喚魔法60 ---ダーク フレイム バースト:破壊魔法60+暗黒命令40 ---テンペスト:破壊魔法90+強化魔法80 ---マジック ミサイル:破壊魔法10+魔法熟練10 ---シャドービート:破壊魔法30+集中力30 ---ウインド インパルス:破壊魔法90+集中力80 ---アルティメット バースト:破壊魔法90+紺碧の賢者 マスタリー ---メテオ シャワー:破壊魔法70+神秘魔法70+Buff ゾディアック サイン ---トゥルー ダーク:死の魔法70+破壊魔法40 ---ヴァーミリオン ノヴァ:破壊魔法70+死の魔法40 ---失墜する天空:破壊魔法90+魔法熟練90 ---リアリティ・スラッシュ:破壊魔法80+魔法熟練80 ---ヘルフレイム:破壊魔法70+死の魔法60 ---流星:破壊魔法90+Buff 星のきらめき ---アクセルシューター:破壊魔法70+召喚魔法30 -※注意:[[''ノアピース [ E.F ブリザード ] ※''>アイテム/消耗品#fcae3177]]は、2chが元ネタ(エターナルフォースブリザード)のネタアイテムで、当然テクニックは実装されていない。~ // **スキル情報 [#p41eaf65] -敵に直接ダメージを与える攻撃魔法を操るスキル。 -魔法の発動には、武器テクニックとは[[別の概念>スキル/熟練(魔法)#spell_outline]]がある。~ (「常に事前の詠唱を必要とする」、「詠唱妨害を受ける可能性がある」、「移動詠唱すると威力の低下が著しい」等)~ -魔法の特性や追加効果、DoT魔法、触媒の融通の良さを含めた総合力が持ち味。~ --射程内必中であることは大きなアドバンテージであり、高回避の相手を倒しやすい。~ --ほとんどの魔法は[[対象の呪文抵抗力スキルや属性耐性の影響>雑学#resist]]を大きく受ける。 →[[Tips>スキル/熟練(魔法)/破壊#f48e3249]]に詳細~ //---高い耐性を持つ敵には半減レジストが適用されて有効打を与えられないため、相手の耐性を考えて魔法を使用する必要がある。~ //---多くのMobは無属性が基本的に低くなっているものの、全てがそうではない。~ //wikiのモンスターステータスから属性を調べて戦うと有利に戦闘を進められる。~ //---対人においても呪文抵抗スキルによる抵抗上昇は一律で上がるものの、DoT魔法に対する警戒で火・土が高く、~ //それ以外が低めに装備や食事で調整されるケースがあるため使用する魔法の属性は頭にいれておきたい。~ //--このため無属性のみが有効な場合回復魔法にある対アンデッド用の魔法のほうが火力が高くなることも。%%ホーリークロスとか。%%~ --複合魔法、およびカオス報酬の魔法は威力が高いため、真に破壊魔法に火力を求めるならそれらの魔法を習得するとよい。~ -メインの攻撃手段に据えることが可能ながら、他のスキル構成に対するサブスキル的な性質も併せ持っている。~ --高魔力であれば低スキルでも有用な魔法や、低魔力でも追加効果が有用な魔法が存在する。~ //-触媒を持ち歩く為に、ある程度の最大重量(=筋力スキル、強化魔法レイジングなど)が要求される。~ //-破壊魔法のDoT魔法は、即効性は無いものの総ダメージが高く優秀。~ //--Mobに掛けた時点ではなくダメージが発生した際にヘイトが発生する。~ //このためMobとの交戦前に離れた場所からDoTを掛け、その後ダメージが発生して近づいてくるまでに別の魔法を詠唱する、という使い方が可能。~ //--火炎系DoTの特徴は、毒系と併用でき、解除方法が限られるところ。~ -他のどの魔法スキルとも比較的相性が良い。~ --特にスキルそれ自体の完成度が高く、触媒を完全に共用できる回復魔法と、次いで死魔法は組み合わせると効果が高い。~ ---回復魔法は破壊魔法をメインに運用するのであれば、回復手段としてほぼ必須。~ ---死魔法はDeBuffや特殊な効果が豊富なため、破壊魔法の欠点を補うことができる。~ //敵の機動力を制するバインディングハンズ、接近戦の弱さを補うシャドウモーフ、ヘルパニッシュ、火力を増強するエレメンタルブレイク、味方の支援に強力なレインボーショット等~ --複合魔法の存在等によって組み合わせる魔法の優先度が変動している可能性に注意。~ -NPCも破壊魔法を用いるが、NPCが使う魔法は魔力の影響度やレジスト率などが違うためPCが扱う魔法とは別物だと思ってよい。~ --一応、強化魔法スピリットドレインなどで威力を減耗させることはできる。~ -性質上対NPCへの時間当たりの火力は低く、触媒を消耗するため費用対効果も低い。このため対人戦つまりWarAgeでの運用が主になる。~ --さらに対PCと対NPCでは威力が違う魔法が多い(対PCではダメージが低くなる)。~ --以下のスキル短評でも対人戦に関する内容が含まれている。 -%%参考サイト:[[War Age Memo>http://moe-war.s187.xrea.com/index.php?%C7%CB%B2%F5%CB%E2%CB%A1]]%% 2017年5月上旬よりアクセス不能に。~ // **各魔法短評 [#n9144e73] -''テクニックの基本仕様や用語について → [[スキル/テクニック]]''~ :マイナー バースト| 弾道型。火属性ダメージの攻撃魔法。~ スキル1から使える長射程の攻撃魔法だが威力はスキル値相応であり、魔力やスキルによる伸び代も少ない。~ 詠唱は最短ながら詠唱時間に対するダメージが高いとは言えず、火力として期待するのは難しい。~ //とはいえ白兵戦を経ることなく相手を倒せるので、メイジを志すならばまずネヤで配られるこの魔法を使うことになるだろう。~ 対NPCでは低スキル時の使用とタゲ取りが主な役割か。~ ~ //タゲ取りや強化魔法ディバインシールド剥がしなど牽制に使われる場合もある。~ //詠唱開始から最も早く相手に着弾する攻撃魔法でもある。~ //(同スキル帯のリトルツイスターはやや詠唱が長く、また20スキル帯で弾道のないショックボルトより早い)~ 対PCでは詠唱妨害耐性を持たないPCに対して、Missのある物理や間隔の開くDoTより確実で最適な中断方法になり得る。~ また、強化魔法ディバインシールド剥がしなど牽制に使われる場合もある。~ そこまで煮詰まっていると、この魔法にテクニック枠を割くことが難しくなっているのが難点。~ :リトル ツイスター| 弾道型。風属性ダメージの攻撃魔法。[[連撃技>スキル/テクニック#multi_hit]]の特性を持ち、直接ダメージ+追撃で構成される。~ infoには詠唱時間195とあるが、実際には167〜170で他のテクニックを使用できるようになる。((破壊0集中0で検証。170508))これはスキル30魔法と等しい値。~ 対象との距離に応じて最大3回ダメージが発生する。それぞれに半減レジスト判定有り。~ ・射程: 1段目(14.8)> 2段目(5.5) > 3段目(2.1)~ ・威力: 1段目 < 2段目(約2倍) < 3段目(約3倍)~ 2〜3回目は、対象が自分の前方に居ないと範囲外になり、連撃技と同じく途中終了する。(2回目が範囲外だと、3段目が発生しない)~ 2〜3回目は、魔法熟練マジックブーストの効果が適用されない。~ 3hitさせれば費用対効果は高いが、3段目は射程が非常に短く、ほぼ密着する必要がある。ロックターゲット推奨。~ 高スキル高魔力では、3hitさせた場合の総ダメージは後述のショックボルトをわずかに上回るが、2hitでは後述のブレイズと同等と低め。~ また、1次・2次レジスト貫通率ともに低く、耐風属性が高い相手にはショックボルトと威力が逆転する。~ //3hitする特性から、魔法を使うMob相手に密着して連打すれば、詠唱を完封できる。~ //他のスキル1魔法より詠唱時間がやや長い。~ //3hit目にはタウント効果~ ~ 対PCでは相手の魔法を先読みして連打すれば高確率で妨害できるが、やはり密着する必要がある。~ また、WarAgeとPresentAgeではHit間隔などの細かな性能が変化する。~ //召喚魔法サンクンアンカー等で足止めしてからのリトルツイスター連打はハメ技と言える程の脅威。~ //対策として戦闘技術タックルや自然調和サイレントラン、移動しながらの回復魔法セルフヒーリングが有効。~ 詠唱妨害率については、集中力100+魔法熟練ホールド使用の相手に、~ ・3hitさせた場合、5回/10回中 詠唱妨害に成功した。~ ・1hitだけの場合、0回/ 5回中 詠唱妨害に成功した。~ 対象の耐風属性により妨害率が変化するという経験談もあり要検証。~ :アイス ボール| 弾道型。水属性ダメージ+追加効果で鈍足Debuff。%%(約1秒)%%(約5秒)((破壊100魔力130で確認。170507))~ 詠唱が短く、MP消費・触媒費ともに低く、スキルと魔力の上昇とともに威力が向上していく使いやすい魔法。~ スキルと魔力の依存度が高く、高スキル高魔力では威力は後述のフリーズと同等かわずかに下。~ (1次レジスト貫通率が高いため、ほとんどの相手に対してフリーズと威力が逆転し、わずかに上回るようになる。)~ その際のダメージは42〜55程と、短詠唱魔法としては詠唱時間に対するダメージが優秀。小回りが利くため高スキルでも有用。~ 耐水属性の高い相手にはダメージが低下するため、ショックボルトと使い分けるのが望ましい。~ //コスト(MP消費・詠唱時間)が安く、高魔力・高スキルでは30-40ダメージを与えることもできる。~ //わずか2gでこの威力は効率が非常に高い上、詠唱時間が短いため移動詠唱の悪影響を受けづらい。~ //このため、高スキルになっても持っておくととっさの時に役に立つ。~ //ただしノアダストはメイジの必須魔法ブラッドディールの触媒でもあるため、連発し過ぎに注意。~ ~ 対PCでは弾速が遅い上に軌跡が目に見えるため、盾技で無力化されやすい。~ また、魔力の高低に関わらず後述のショックボルトやフリーズよりも威力が低くなっている。~ //1次レジスト貫通率は普通(要検証)。だが、2次レジスト貫通率が低い(要検証)。~ :ポイズン ミスト| 無弾道型。3秒間隔で9回の地属性(毒)DoT。~ //総威力は低いものの、DoT間隔が短く効果時間も長いので、相手の詠唱や包帯の妨害・牽制に有用。~ //高スキル・高魔力帯・対低土抵抗には高い総合火力を誇る。~ //高スキル・高魔力帯で、土抵抗が低い相手には高い総合火力を誇る。~ DoT間隔が短く効果時間も長いので、相手の詠唱や包帯の妨害・牽制に有用。~ 高スキル高魔力では、耐地属性が低い相手には後述のメガバーストを若干上回るほどの総ダメージを与えることができる。~ ポイズンレイン、ポイズンクラウドと併用できない。(破壊魔法の毒DoTは、より上位のものが常に優先される)~ 薬品「ポイズン ポーション」と併用できない。(優先度は同位)~ 特殊矢「ポイズン アロー」と併用できない。(ポイズンアローが常に優先)~ //~ //対PCでは~ ~ 例)破壊100 魔力130 ※2017/05/21~ ・LV1カカシ 19 x 9 = 171 (2次レジ発生なし)~ ・LV50カカシ 15〜16 x 9 = 135〜144 (2次レジ発生なし)~ ・LV100カカシ 13 x 9 = 117 (2次レジ発生時は6 x 9 = 54)~ :ブレイズ| 弾道型。1秒間隔で4回の火属性DoT。~ //つまり低威力の火属性攻撃を連続して行うわけだが、低威力が災いして耐性のある敵にはさっぱりダメージが伸びない。~ //特に相手の属性耐性が極端に高いと属性ダメージが半減する(レジストされる)わけだが、ブレイズはこれがモロに作用して総威力が激減してしまう。~ //そしてダイアロスの生体は多かれ少なかれ火に耐性がある者が多い。よってPresentAgeでこの魔法が役立つ場面もあまりない。~ //DoT間隔が非常に短いので詠唱や包帯の妨害として使えるが、そのためだけにこれを連発するのも考えもの。~ 短い間隔で火属性ダメージを連続して与える。事実上、詠唱や包帯の妨害専用の魔法。~ 総ダメージはマイナーバーストを若干上回る程度と低い。~ この魔法自体の発動が速いわけではないため、相手の魔法詠唱を見てから使うのでは妨害が間に合わないことも多い。~ 対NPCでは、毒DoTや攻撃の被ダメージによる詠唱妨害で十分であることが多く、~ 詠唱時間の長い強力な魔法を使ってくるMobは詠唱妨害不可能なことがほとんどであるため、使う機会は限られる。~ //ウン様、毒DoTが入らない相手には意味があるかもしれない。~ //~ //対PCでは~ :ショックボルト| 無弾道型。風属性ダメージの攻撃魔法。~ 戦闘ログに「○○○の ショックボルトの 効果が消えた」と出るが、実際に何かしらのDeBuffが掛かることはない模様。~ 無弾道型の魔法は詠唱完了と同時に対象に効果を発揮するため、弾道型よりも即時性が若干高い。~ 高スキル高魔力では、威力はアイスボールと同等かわずかに下。~ 対NPCではアイスボールとの使い分けで重宝するが、詠唱時間、触媒費ともに比較して高い。~ ノアダストx3を消費するため、多用による触媒切れには注意。~ //しかし使いでが多いノアダストを3つも消費するため、ランニングコストは比較的高めと言える。~ ~ 対PCでは無弾道型はガード技を合わせづらいため有利に働く。~ 高魔力では威力はフリーズと同等かわずかに下、低魔力では下回る。~ 1次レジスト貫通率が高め(要検証)で、呪文抵抗力の高い相手への対策にもなる。~ :ポイズン レイン| 無弾道型。4秒間隔で7回の地属性(毒)DoT。ポイズンミストの上位魔法。~ ポイズンミストと比べてDoTの間隔が長く、詠唱や包帯に対する牽制能力は落ちるが、1回毎の威力は大きい。~ ポイズンミストと比べて詠唱時間、触媒費ともに高いが、総ダメージで若干優っている点は覚えておきたい。~ ポイズンミスト、ポイズンクラウドと併用できない。(破壊魔法の毒DoTは、より上位のものが常に優先される)~ //毒DoTの中では中途半端な印象。~ ~ 対PCでは、ポイズンミストと比べて1回毎の威力が大きいため1次・2次レジスト貫通率が若干高い(要検証)。~ ~ 例)破壊100 魔力130 ※2017/05/21~ ・LV1カカシ 25〜27 x 7 = 175〜189 (2次レジ発生なし)~ ・LV50カカシ 21〜23 x 7 = 147〜161 (2次レジ発生なし)~ ・LV100カカシ 18〜19 x 7 = 126〜133 (2次レジ発生時は8〜10 x 7 = 56〜70)~ :フリーズ| 弾道型。水属性の直接ダメージ+追加効果で鈍足Debuff。(約4秒)~ %%詠唱はやや長めだが相応に鈍足効果も長く、アイスボールとは一長一短。%%~ アイスボールのDeBuff時間が変化しているため評価未知数。要検証。~ スキルと魔力の依存度が低く、低スキル低魔力でもある程度の効果を発揮するが、高スキル高魔力では威力はアイスボールと同等程度。~ (1次レジスト貫通率が低いため、ほとんどの相手に対してアイスボールの威力を下回る。)~ アイスボールとDeBuffが併用できる。そのため、交互に掛けて引き撃ちすることが可能。~ ~ 弾道型だが弾速が非常に速く、対PCでは見切られ難いのが利点。~ 対PCではショックボルトと同等かわずかに上の威力。~ また、魔力依存度がとても低くなり、低魔力でも威力は若干下がる程度(要検証)。~ 1次・2次レジスト貫通率ともに低い(要検証)。~ :オーブン| 無弾道型。着弾点を中心とした半径5.5の範囲魔法。範囲内の対象に10秒間隔で5回の火属性DoT。~ //射程がやや短い。~ 発生時のエフェクトが無く、対象に近付かないと発動ログも出ないため、不発かどうか判断し難い。(効果音は出る)~ アイスボール等と比べて射程もやや短いため、Mobに対して交戦前に掛けるには魔法チャージしてから近づいて発動させるなど工夫が必要。~ //DoT間隔が長いため牽制には向かないが、耐火属性の低い相手へ使用した場合の総ダメージはメガバースト並。~ DoT間隔が長いため牽制には向かないが、総ダメージはメガバーストを若干上回る。~ 1次レジスト貫通率が高く、耐火属性が高い相手に掛けた場合も2次レジストを受けなければ威力低下は少ない。~ (耐火属性100を超えるMobも多く、そういった相手にはさすがに効果は見込めないと思われる。要検証。)~ 魔力依存度が高く、低魔力では総ダメージでポイズンミストやポイズンレインを下回る。~ 酩酊フレイムブレスとは併用できない。(優先度は同位)~ スワンダンスでのみ解除可能。~ %%範囲魔法の上、範囲内の敵ごとにスキル上昇判定が出るので、スキル上げに使う際はなるたけ敵を集めたほうが良い。%%~ 無弾道型の範囲魔法は上昇判定1回のみ。~ ~ 対PCでは、解除方法が限られるため有用な模様。~ //1次レジスト貫通率が高い(要検証)。しかし、2次レジスト貫通率は低い(要検証)。~ ~ 例)破壊100 魔力130 ※2017/05/22~ ・LV1カカシ 34〜35 x 5 = 170〜175 (2次レジ発生なし)~ ・LV50カカシ 32〜34 x 5 = 160〜170 (2次レジ発生なし)~ ・LV100カカシ 30〜32 x 5 = 150〜160 (2次レジ発生時は15〜16 x 5 = 75〜80)~ :ソニック ケイジ| 弾道型。着弾点を中心とした半径4.9の範囲魔法。地属性ダメージの攻撃魔法。~ //(魔法チャージしたところ地属性魔法と同様のエフェクトだったため、地属性と思われる。)~ 対象の最大HPに応じた割合固定ダメージを与える。(LV100カカシに36。ダメージ上限は40)~ この割合固定ダメージは詠唱者の魔力値、相手の耐地属性に影響されない。しかし、移動詠唱による威力低下は起こる。~ //↑090210パッチで上記仕様に変更。~ 射程が非常に短く、発動には対象にかなり接近する必要がある。~ %%トレント系 や 触手/石柱(FutureAge 赤の廟堂)等が持つ「[[ダメージカット>モンスター#dmg_cut]]能力」を無視できる。%%~ セイクリッドトレントで試したが8ダメージ。1/5カットされている。((170507))~ //高HP・高AC・高耐性を兼ね備えたMobに対して有効。割合ダメージなので、低魔力・低スキルでも効果が見込める。~ //裏を返せば低HPの敵に対しての与ダメージは相応に低く、通常の狩りではまず用いないだろう。~ 威力の上限が40であるため、高スキル高魔力では他の下位魔法の方が優秀。~ また、強い詠唱妨害効果がある。(魔力と対象の耐地属性で妨害率が変化する)~ 効果を与えた敵1体毎にスキル上昇判定があるため、35-60域のスキル上げに適している。~ ~ 対PCでは射程が短いのがネックだが、ダメージを与えながら詠唱妨害できるのが特徴。~ 詠唱妨害率については、集中力100+魔法熟練ホールド使用の相手に対して、10回/10回中 詠唱妨害に成功した。~ :サンダーボルト| 弾道型。風属性の直接ダメージ+追加効果で麻痺。(約1秒)~ 麻痺DeBuffは一瞬だが相手を足止めさせる効果があるため、引き撃ちに利用できる。~ 魔力依存度が低く、低魔力でもある程度の効果を発揮するが、高スキル高魔力ではアイスボールとスターダストの中間程度の威力。~ //スキルと魔力の依存度が低いため、低スキル低魔力でもある程度のダメージが期待できる(要検証)。~ ~ 対PCでは弾速が遅い上に軌跡が目に見えるため、盾技で無力化されやすい。~ 1次レジスト貫通率も若干低め(要検証)。しかし、麻痺DeBuffは移動・行動妨害として優秀。~ :スターダスト| 無弾道型。4秒間隔で1回の地属性DoT。~ //威力は高く、レジスト貫通率もそこそこあって優秀。~ 相手に掛けてから4秒後に1回のDoTで効果が終了する遅延単発魔法。~ 同じくスキル50魔法のサンダーボルトより基本的な威力が高い。~ 魔力依存度が高く、高スキル高魔力ではダメージは76〜107程。アイスボールよりも詠唱時間に対するダメージが高い。~ 時間差でダメージが発生するため、対NPCでは交戦前に掛けることができるが、交戦中は火力の伸びが悪くやや扱いづらい。~ DoT扱いなのでスターダスト同士は重ならず、効果が発動する前に掛け直すと上書きされてしまい、いつまでも発動しない。~ スワンダンスでのみ解除可能。~ ~ 無弾道型であり、ダメージ発生時ではなく詠唱成立直後にhit判定があるため、対PCでは見切られ難い。~ 1次レジスト貫通率も高く優秀(要検証)。~ :バースト| 弾道型。火属性ダメージの攻撃魔法。~ //クセがなく使いやすい、マイナーバーストの上位魔法。~ //威力と消費コストのバランスが良く、高スキルになっても使いやすい。~ マイナーバーストの上位魔法だが、あちらと違い詠唱時間に対するダメージが高い。~ クセがなく、スキルと魔力の上昇とともに威力が向上していく使いやすい魔法。~ 高スキル高魔力での威力はスターダストより若干高く、85〜118程と優秀。詠唱時間に対するダメージはスターダストと同程度。~ 耐火属性の高い相手にはスターダストやブリザードと使い分けるのが望ましいが、アイスボールを連発した方がいい場合もある。~ (複合魔法も代用の選択肢に入る。)~ //~ //対PCでは1次レジスト貫通率は若干高い(要検証)。~ :ブリザード| 弾道型。着弾点を中心とした半径4.0の範囲魔法。水属性ダメージ+追加効果で鈍足Debuff。(約2秒)~ 魔力依存度が低く、低魔力ではバーストを上回る威力だが、高魔力ではバーストと同等かわずかに下。~ 射程は長いが効果範囲が狭く、後述のストロングボルトとは一長一短。~ 効果を与えた敵1体毎にスキル上昇判定があるため、55-80域のスキル上げに適している。~ //~ //対PCでは1次レジスト貫通率は普通(要検証)。~ :ストロング ボルト| 無弾道型。着弾点を中心とした半径5.8の範囲魔法。風属性ダメージ+追加効果で麻痺。(約1秒)~ //広範囲にサンダーボルトを落とす魔法。~ 射程がやや短く威力もブリザードと同程かわずかに下だが、効果範囲が広いので範囲攻撃として優秀。~ また、範囲が広い分[[位置ズレ>用語辞典#positional_gap]]に若干強い。~ //~ //対PCでは1次レジスト貫通率は普通(要検証)。~ :ポイズン クラウド| 無弾道型。着弾点を中心とした半径4.8の範囲魔法。5秒間隔で6回の地属性(毒)DoT。~ //ポイズンレインの上位魔法。破壊魔法系DoTの特徴が、更に顕著になる。~ // ・DoT間隔がさらに長くなり、詠唱や包帯に対する牽制能力は落ちる。~ // ・1回毎の威力がさらに高くなり、レジスト貫通率も若干高くなっている。~ // ・範囲魔法であるため、複数体の敵を巻き込むことができる。~ ポイズンレインよりもDoTの間隔が長くなり、詠唱や包帯に対する牽制能力は落ちるが、1回毎の威力が大きい。~ 総ダメージはポイズンレインと同等程度。~ ポイズンミスト、ポイズンレインと併用できない。(破壊魔法の毒DoTは、より上位のものが常に優先される)~ 薬品「ポイズン ポーション」と併用できない。(ポイズンクラウドが常に優先)~ 特殊矢「ポイズン アロー」と併用できない。(優先度は同位)~ ~ 対PCでは、ポイズンミスト、ポイズンレインと比べて1回毎の威力が大きいため1次・2次レジスト貫通率が若干高い(要検証)。~ ~ 例)破壊100 魔力130 ※2017/05/22~ ・LV1カカシ 30〜32 x 6 = 180〜192 (2次レジ発生なし)~ ・LV50カカシ 24〜26 x 6 = 144〜156 (2次レジ発生なし)~ ・LV100カカシ 20〜22 x 6 = 120〜132 (2次レジ発生なし)~ :フローズン ビーム| //弾道型。水属性ダメージの攻撃魔法。~ //追加効果で、弱い鈍足+被クリティカル率上昇のDebuff。~ 弾道型。水属性の直接ダメージ+追加効果で弱い鈍足+被クリティカル率上昇のDebuff。(約4秒)~ //メガバーストと比べると威力は低めな上にヘイト上昇率も高いが、低魔力でもある程度の効果を期待できる。~ //言い換えれば高魔力になるとメガバースト等との威力の開きが出てくる。~ 魔力依存度が低く、低魔力では後述のメガバーストを上回るが、高魔力ではバーストを若干上回る程度の威力。~ また、DeBuffのおかげで威力に反してヘイト上昇度が高い。~ //また火属性のボスは割と多いため、魔力や半減レジスト率によってはこちらのほうが安定した火力源になることもある。~ //しかし火耐性が高い敵は割と多いため、魔力や半減レジスト率によってはこちらのほうが安定した火力源になることもある。~ //クリティカルが出ると物理ダメージ1.5倍なので、PCやペット・下僕への支援に優秀。~ //クリティカル時はアタックキャンセルが可能になるため近接の防御技の支援になり、 //遠隔においては移動可能となり距離のコントロールがしやすくなるため防御面に貢献する。~ 被クリティカル率上昇の効果は詠唱者本人にはまず恩恵がないが、他プレイヤーやペット・下僕への支援に有用。~ ChaosAgeなどのいわゆるレイドボス戦で真価を発揮する魔法。~ DeBuffを維持し続けたい場合は連打する必要がある。~ //欠点はノアキューブ3つという触媒コストのため、連発するとすぐノアキューブが尽きてしまうところか。~ //特にノアキューブは回復魔法ヒーリングオールや強化魔法インヴィジビリティなどにも使えるため、純メイジでは兼ね合いが難しくなる。~ ノアキューブx3を消費するため、多用による触媒切れには注意。~ 20180227追記。フローズンビームのクリティカル率upは60%固定、ちなみに氷矢は30%、それぞれ加算で、この二つにクリALv1を追加すれば100%に達するよう。スキル値と魔力で効果時間が伸びる。(twitterより引用、ズンビ氷矢ともに試行回数100回以上で計測したデータ) //~ //対PCでは~ :メガ バースト| 弾道型。火属性ダメージの攻撃魔法。~ //レジスト貫通率が高めで、射程も長く、高威力。いわゆる火力魔法としては最も扱いやすい。~ バーストの上位魔法。こちらもクセがなく、スキルと魔力の上昇とともに威力が向上していく使いやすい魔法。~ 魔力依存度が高く、高スキル高魔力ではバーストより詠唱時間に対するダメージが高い。その際のダメージは119〜171程。~ //対NPCでは、魔力値が30上がると20以上ダメージ上限が伸びるため、できるだけ高魔力の状態で使用したい。~ 1次レジスト貫通率も高く、長射程の魔法では即時的なダメージ源として最も期待できる。~ 高魔力時はフローズンビームの威力が伸びないため、使い勝手の近い魔法が存在しない。耐火属性の高い相手には立ち回りを考える必要がある。~ //しかし火属性もまた耐性のある敵が多く、そういう敵にはさっぱりダメージを与えられないため、フローズンビームと使い分けたい。~ //また、フローズンビーム同様コスト(消費MP・詠唱時間・触媒消費)が高いため、MP枯渇や触媒残量に注意。~ ノアキューブx3を消費するため、多用による触媒切れには注意。~ 120522のパッチで弾道エフェクトが変更された。~ ~ 対PCでは弾道型の魔法は見切られやすく、この魔法のように単発の威力が大きくなる程、魔法反射技が脅威になる。~ 1次レジスト貫通率は高い(要検証)。~ WarAgeでは高魔力を維持し難いため、PresentAgeほどの高威力は期待しづらいが、対PCではMobに比べて相手の最大HPも下がる。~ :メテオストライク| 無弾道型。着弾点を中心とした半径3.9の範囲魔法。4秒(5秒?)((スターダストより長いとの指摘有り))間隔で1回の地属性DoT。~ スターダスト同様、1回の高威力DoTで効果が終了する遅延単発魔法。~ 効果範囲は狭いものの、破壊スキル単体で使える範囲魔法の中では最も高い威力を期待できる。~ しかし魔力依存度が高く、低魔力ではブリザードやストロングボルト以下の威力しか出せない。~ また、高魔力の場合であっても威力は96〜142程と、メガバーストを下回る。~ //範囲魔法ながら効果範囲は狭いものの、破壊一本で使える範囲魔法の中では威力が一番高い。~ //とはいえ、地属性=毒属性は効く敵と効かない敵がはっきり分かれているため、敵によってはメガバースト以下の威力になることもある。~ //高威力とはいえ、敵の属性を見極めることが必要なのだ。~ スターダストと併用できる。~ 090210パッチでエフェクト変更。見た目は派手になったが相手に掛かるエフェクトが無くなり、オーブン同様に不発かどうか判断し難くなった。~ //コストが高い、効果範囲が狭い、時間差DoT、掛かったか分からないと、総じて使い勝手は良くない。~ //対Mobに限れば検証のため1枠消費しているのがもったいない程度には使用頻度が低い。~ //~ //対PCでは~ :カオス フレア| 弾道型。無属性ダメージ+追加効果でタックルより長めのノックバック。~ //「跡形もなく吹き飛ばす」のinfo通り、追加効果でタックルより長めのノックバックが発生する。~ //メガバーストよりも5割ほど威力が高く、高魔力かつ無属性抵抗が低い相手では200ダメージ超えも珍しくない。~ 魔力依存度が高く、低魔力ではフローズンビームを下回る威力だが、高魔力ではメガバーストよりも高い威力が出せる。~ その際のダメージは157〜238程と、詠唱時間に対するダメージはメガバーストを上回る。~ (通常覚えられる破壊魔法のうち、単発ダメージを出すものの中では詠唱時間に対するダメージが最も高い。)~ 対NPCでは魔力値が10上がると10以上ダメージ上限が伸びるため、できるだけ高魔力の状態で使用したい。~ //また、高威力の割に魔法ディレイは短めであり、ラピッドキャストと併用すれば連発も可能。~ //だが射程が近接武器並であり、詠唱も長いためアクティブな相手には相打ちになりやすい。~ //このため魔法チャージや魔法熟練マジックブーストを活用するか、召喚生物などでタゲを逸らさないと運用は難しい。~ ただし射程は近接武器並であり、詠唱も長いため、そのまま使うと詠唱中断などの危険が大きい。~ 魔法チャージや魔法熟練のマジックブースト、ラピッドキャストを活用するなどの工夫が必要。~ 魔法チャージして発動タイミングを見極めれば、ノックバック効果で相手の近接攻撃を空振りさせる(範囲外にする)ことも可能。~ //高集中に魔法チャージ・マジックブースト・ラピッドキャストを併用すれば、その場をほとんど動かずに~ //強敵を一方的に、かつ短時間で倒すことも可能になる。~ //派手にノックバックするのでPTプレイには不向き。~ //PTプレイ等ではあまり乱発すると他PCの攻撃が空振りしてしまい、かえって火力が落ちる場合もあるので~ //使用する際は周囲の状況を考えて使うのが好ましい。~ ノックバック効果は他プレイヤーや下僕・ペットの空振りも誘発するため、PTや集団戦闘では使用に際し注意が必要。~ //無耐性が高い敵はそう多くないため、この魔法を使いこなせば役立つことも多いだろう。~ ~ 対PCでのノックバック距離は17.79。対NPCでは飛距離が減衰する。~ 対PCでは最大ダメージ量が大きく低下する反面、魔力依存度がフリーズのように低くなっているため、低魔力でも運用可能(要検証)。~ :アクア ツイスター| 水属性。ターゲット不要。自分中心に半径12.0弱の広範囲魔法。~ 詠唱中はナイトカーテンのモーションに周囲に放射状に回転する水球群のエフェクト。~ 無弾道、即着弾。着弾時にメスメライズと同様のエフェクト。~ ヒットと同時に対象を反転させる。詠唱妨害効果はない。(サイドキックと同様の効果?)~ 威力はフローズンビーム弱程度(複合のレインボーショットに近い)~ 強制的に方向転換させるため対人戦ではかなり有用(特にwar混戦時)。~ 欠点は触媒(金額面)と何よりノアピース自体の入手の難しさ。 :ディバイン スパーク ボール| 詠唱後、紫色の球状のエフェクトが20秒ほど周囲を漂う。~ タゲ不要で勝手に敵に襲い掛かる。召喚ではないが、召喚制限に干渉する。「かかれ」等の指示はできない。~ この間に詠唱者が攻撃を受けると、その敵に対して球が飛んでいき範囲攻撃を複数回行う。~ 攻撃間隔は1〜2秒程度、詠唱後にダメージを受けると攻撃判定が15回発生、AC0で判定1回あたりダメージ25程度。~ 球体による攻撃は近接物理攻撃扱いで、ACによる軽減に加えて盾技も有効。インパクトステップで球体自体を追い払うことも可能。~ また、球体からの攻撃は命中するごとに行動不能効果を受ける。効果時間は神秘魔法ライトニングブレイド程度とごく短い。 :メテオライト インパクト| 対象の上空から隕石を落下させて地属性ダメージ+追加効果で微弱なノックバックの単体攻撃魔法。半減レジストあり。~ メテオストライクに近いように見えるがDoTではなく、DeBuffは特に付かない。~ 上空から発する弾道型の魔法のようなもので、対象との距離に関係なく一定距離上空から落下させる。~ ディバインシールド・ストーンマッスル等、魔法を防ぐことが出来るテクニックで防御可能。~ 各種判定はかけられたタイミングではなく着弾時だと思われる(要検証)~ 対NPCでの威力は複合魔法ファイアーストームと同程度、カオスフレアよりやや低い。~ ただし耐地属性も耐火属性同様耐性を持つ敵と持たない敵がはっきり分かれているため、威力の多寡や有効性は敵によって異なる。~ 触媒のこともあり、コスト比での与ダメージの効率としては低いと言わざるをえないだろう。地属性の破壊魔法はほとんどがDOTであり連射性がないため、破壊のみで唱えられる地属性の高火力魔法として有用。~ ノックバックは対PCでもバックステップ程度と短く、対NPCではさらに飛距離が減衰し、ほとんどノックバックしない。~ 対PC・人型の敵にはノックバックと共に転倒モーションあり。~ また、着弾と同時にかけた側とかけられた側の双方の画面が少し揺れる。~ ~ ・対NPC 相手は全てカカシ~ 破壊90 魔力100.0でLv1に149〜170、Lv50に101〜121、Lv100に74〜99。~ 破壊100 魔力100.0でLv1に166〜188、Lv50に117〜141、Lv100に89〜111。~ 破壊100 魔力130.0でLv1に201〜225、Lv50に156〜175、Lv100に119〜139。~ 破壊100 魔力160.0でLv1に237〜261、Lv50に185〜210、Lv100に151〜175。~ 破壊90 魔力約197〜200でLv1に259〜289、Lv50に206〜229、Lv100に171〜195。~ 破壊100 魔力約197〜200でLv1に285〜309、Lv50に226〜250、Lv100に195〜216。~ // **ダメージ量測定 [#o398c274] -対NPC --[[ベビースネーク>スキル/熟練(魔法)/破壊/vsNPC]] --[[カカシLv1・50・100>スキル/熟練(魔法)/破壊/vsNPC/Kakasi]] -対PC --[[火属性>スキル/熟練(魔法)/破壊/vsPC/Hi]] --[[水属性>スキル/熟練(魔法)/破壊/vsPC/Mizu]] --[[地属性>スキル/熟練(魔法)/破壊/vsPC/Chi]] --[[風属性>スキル/熟練(魔法)/破壊/vsPC/Kaze]] --[[無属性>スキル/熟練(魔法)/破壊/vsPC/Mu]] // **Tips [#f48e3249] :範囲魔法について| → [[範囲テクニックについて>スキル/テクニック#qd3384e2]]~ 範囲魔法は対象が目視で範囲内に居てもダメージが発生しないことがあり、これを俗に不発と呼ぶ。~ この不発はしばしば起こるため、範囲魔法の威力に過信は禁物。~ :魔法の追加効果・DoT魔法について| → [[Buff / Debuff / DoT について>スキル/テクニック#ed2b7fa1]]~ → [[DoT / Debuff / ステータス異常 の解除法>雑学#j49a0f75]]~ モンスターのBuff枠は最大6個であり、他人の掛けた DeBuff / DoT は優先度が同位であれば上書きできない。~ 特に大規模な集団戦闘において、対象に掛ける DeBuff / DoT の枠は取り合いとなり、維持できなければ他のものと入れ替わる。~ ~ 破壊魔法のDoT魔法は、即効性は無いものの詠唱時間に対する総ダメージ・費用対効果ともに高く優秀。~ DoT魔法はMobに掛けた時点ではなくダメージが発生した際にヘイトが発生するため、~ 交戦前に離れた場所からDoTを掛け、その後ダメージが発生して近づいてくるまでに別の魔法を詠唱する、という使い方が可能。~ //また、火炎DoTは毒DoTと併用でき、解除方法が限られる。~ ~ 破壊魔法に限らず、毒DoTを使用する際に留意しておきたいことだが、~ 080722パッチで新MAP・スルト鉱山のMobとしてバジリスクが実装され、毒が全く効かないMobが登場。~ その後のおそらく090901以降のパッチでMobの使用テクやステータスに調整が入り、''毒が無効化されるMob、毒を吸収するMobが増えた。''~ :魔力・スキル値の関係| 破壊魔法は、魔力値と破壊魔法スキル値によってダメージが変動する。~ 効果上昇の比率は主に ''魔力1:破壊1.5'' である。~ ただしテクニック毎に違いがあり、「魔力による効果上昇量」(魔力依存度)が低いものと高いものがある。~ 魔力依存度が低いものは、低魔力でもそれなりの効果を発揮できるが、高魔力になっても劇的な効果上昇は望めない。~ :呪文抵抗力の影響| → [[レジスト判定について>雑学#resist]]~ 破壊魔法に限らず、魔法の威力は基本的に対象の該当する属性耐性によって軽減される。~ 高い属性耐性を持つ相手には半減レジスト(二次レジスト)が起こり有効打を与えられないため、対象の属性耐性値を考慮して使用する魔法を選択する必要がある。~ ~ Mobに対しては[[モンスター/ステータス詳細>モンスター/ステータス詳細]]ページから、各Mobの属性耐性値を調べれば戦闘を有利に進められる。~ 属性耐性に偏りがあるMobは、総じて耐無属性が2番目に低い傾向があるため、無属性魔法は場面を問わず威力が安定しやすい。~ 耐無属性以外のすべての属性耐性が極端に高いMobも一部に存在しているため、''他属性に比べて無属性魔法が使えることの意義は大きい。''~ そのため無属性のみが有効な場合は、回復魔法にある対アンデッド用の魔法のほうが威力が高くなることもある。''%%ホーリークロスとか。%%''~ この他に、''特定属性の魔法を無効化あるいは吸収するモンスターが存在する。''~ ~ 対PCでの属性耐性は、呪文抵抗スキルにより5つ全てが一律で上がるものの、装備補正や食品Buffで火・地を高く(DoT魔法に対する警戒)、~ それ以外を低めに調整されるケースがあるため、やはり使用する魔法の属性は頭に入れておきたい。~ 以下、対PCにおける破壊魔法に対するおおよその目安として~ ・耐性40未満 : 半減レジストは発生しない。~ ・耐性40以上 : 稀に半減レジストが発生。~ ・耐性70以上 : ある程度の発生率を期待できるようになる。~ //~ //威力は、対象の該当する耐性で軽減される。~ //レジストは1次レジスト(ACのような一定値の軽減)と2次レジスト(回避のような一定確率での半減)があり、~ //1次レジストを受け難いテクニックを、「レジスト貫通率が高い」と表現する。~ //~ //2次レジストは、ある耐性値を境に発生し始めるようになり、耐性値が高くなるほど発生率が上昇する。~ //この境目は、魔力値、スキル値、移動詠唱による威力低下 で変動する。~ //~ //%%1次レジストは使用魔法によって軽減率が変わるが、2次レジストは%%~ //%%魔力/スキル値/詠唱中移動距離が同じならばどの魔法でも発生確率は同じになる。%%~ //%%高スキル魔法の半減が多く感じられるのは、詠唱時間の長さによる移動距離の差の影響であり、%%~ //%%静止状態で詠唱すれば魔法ごとの半減率の差はない。%%~ //↑2次レジストについて、上記の記述の根拠になったと思われる外部サイトがすでに消滅しており、その際の検証条件も不明。~ //検証回数は少ないながら、Wiki内にあるアリーナの計測データと齟齬が生じている点、カカシLv.50・100で試した計測結果とも異なる点(20170516)から、~ //旧仕様と判断して取り消し線を付けてコメントアウトしてあります。~ //%%※威力への影響は「魔力1:破壊1.5」だが、レジスト貫通率の観点からは、魔力の方が重要になる模様。%%~ //↑20111021に外部サイトが破壊98魔力120→魔力145でカカシLv50に威力検証を行った際、魔力120→145のいずれの状態でも2次レジストが発生しています。~ //20170516に破壊100魔力130で行った検証結果と合わせると、破壊98→100に変わることで2次レジスト率にそれなりの差が現れているか、~ //2次レジストの発生率そのものが変更されている可能性などが考えられるため、取り消し線を付けてコメントアウトあります。~ //~ //レジスト貫通率の高い魔法は、この境目となる抵抗値が高くなる。~ //↑魔法による差はないという検証結果があるので、一時コメントアウト~ // ・例) 破壊100魔力100メガバーストの場合 : 耐性60以上で、稀に半減レジストが発生。~ // 耐性が高くなるほど発生率が上昇する。 (例は「War Age Memo」より引用) //~ //↓について Tipsとして書き直したので しばらくしたら削除します // //**レジスト貫通率について [#f28eab40] //:この項目について| //[[レジスト判定について>雑学#resist]]は別項に記載されているが、~ //ここでは主に破壊魔法スキル短評中に多用される「レジスト貫通率」とは何なのかを記載する。~ // //:魔力と呪文抵抗力の関係| //破壊魔法は魔力の値によってもダメージが変動する。~ //その比率は主に魔力1:破壊1.5となっている。~ //ここに相手の呪文抵抗による軽減、および2次レジスト(一定確率で半減効果)が加わり、最終的なダメージ値が算出される。~ //~ //ただし魔法の中には「魔力による効果上昇度が低いもの」が幾つかあり、逆に「高いもの」も幾つかある。~ //魔力による効果上昇度が低い魔法は破壊のみである程度の威力を持つように設定されている場合がほとんどだが、結果的に威力が増える幅も低くなり、呪文抵抗力によって押さえ込まれやすい。~ //逆に魔力による効果上昇度が高い魔法は、呪文抵抗力に抑えられてもまだ一定の威力が残りやすい傾向がある。~ //~ //このとき、対高抵抗を想定して「レジスト貫通率が高い」のように言われる。~ //※レジスト貫通率が高い≒魔力作用度が高い≒威力が高い~ //代表的な魔法として、ショックボルト、スターダスト、メガバーストなどが挙げられる。~ //例外として最大HPによって威力の変わるソニックケイジ、元々が高威力なカオスフレアなどがある。~ //ポイズンレインも魔力と抵抗の関係で、ある一定ラインからポイズンミストより総ダメージが高くなり、使い道が存在する。~ //その他魔法ごとのレジスト貫通使用感は有志によりスキル短評に記載されているので参照されたし。~ //~ //memo:~ //カオスフレアが抵抗に弱いとされるのは、対人では威力が下方修正される魔法であったことと、低〜中位魔法より抵抗による下がり幅が大きく感じられるためで、実際のところ高抵抗に対する貫通威力は高い。~ //ただし射程や詠唱時間、MP消費効率の観点から多用できず、高知能を持たないとこういった運用は難しい。~ //(元々高威力魔法はMP消費効率の悪さと引き換えに瞬間火力密度を上げ、決着能力を求める意味が大きい)~ //そのような意味では、抵抗に弱いという評価は間違いではない。~ // //:二次レジストとの関係| //呪文抵抗力の値により、一定確率で魔法効果が半減される。~ //抵抗40、70、90でそれぞれ確率が上昇するとされる。(この検証によれば、40未満での2次レジは発生しない)~ //使用魔法により変動するかどうかは今のところ詳細な情報がなく不明。~ //ただし、経験則から「あの魔法は二次レジされやすい」「されにくい」など言われることはある模様である。先入観や思い込みの可能性もアリ。~ //情報求む。~ //↑↑↑ここまで↑↑↑ ~ また、プレイヤーがNPCから破壊魔法を受ける場合、対PCのソレから大きく逸脱はしないと考えて良いと思われる。~ 例)耐性0でスカイウォッチャー(140602博識で魔力91.0。ほぼ静止状態)から受ける魔法ダメージ(※170516)~ ・アイスボール :34〜36~ ・ショックボルト:34〜36~ :消費MP対効果・費用対効果・詠唱時間対効果| → [[カカシLv1に対する消費MP対効果・費用対効果・詠唱時間対効果>スキル/熟練(魔法)/破壊/vsNPC/Kakasi#w6dcc46a]]~ 高スキル高魔力の状態で、相手の呪文抵抗力を無視して考えた場合、 ''すべての対効果の面でポイズンミストが最も優秀で、他の継続DoT魔法も総じて優秀''。~ 長引く戦闘であればDoT魔法を掛けたほうが時間当たりの火力が上がり、触媒費も抑えられる。~ 単発ダメージを与える魔法の中では''カオスフレアの詠唱時間対効果が高く、速攻に向いている。''(次点メガバースト、次次点バースト)~ また、''アイスボールの消費MP対効果と費用対効果が高く、連続使用に適している。''~ カオスフレアとアイスボールを比較した場合、''カオスフレアの威力はアイスボールの約4倍、消費MPは約6倍、費用は20倍。''~ いずれの面からも、対Mobでは相手の残HPに対して適切な威力を持った魔法を選択していく必要があることが分かる。~ :最大MPについて| → [[効果を及ぼし合うステータス・スキル>スキル/熟練(魔法)#x540284a]]~ → [[MPの軽減・回復について>スキル/熟練(魔法)#p1803b6e]]~ 破壊魔法をメインに運用する場合、''最大MPを確保するために知能スキル100を目指す必要はない。''~ ''最大MPを増やすよりも、MP消費を抑え、MP回復手段を揃えた方が実用性が高い。''~ 目安として、消費MP100の複合魔法を使用するのであれば同数値以上は必要(Buff効果、MP消費軽減効果は考慮しない値)。~ (実際はリザレクション(回復魔法90。消費MP100)を使う際に必要なことが多い。)~ また、知能スキルが発動条件に入っている複合魔法を使うなら、それに応じた値が求められる。~ 上限はいくらあっても困ることはないものの、ホーリーリカバー(魔法熟練70)のMP回復量を大きく上回るようだと無駄が大きくなる。~ 対PCではMP回復手段が確保しづらく、また回復時の硬直や付随するデメリットも無視できないため、知能スキルによる最大MPの確保は意味があるようだ。~ :所持重量について| 触媒を持ち歩くために、ある程度の最大重量(=筋力スキル、強化魔法レイジングなど)が要求される。~ モンスターのドロップアイテムを拾うことを考慮する場合はさらに最大重量が必要となる。~ 破壊魔法をメインに運用する場合、''レイジング(強化魔法40)を使用するのが無難ではあるが、筋力スキル10〜30+装備補正も有用。''~ 前者はBuffとしてのデメリット(Buff1枠消費、掛け直し、Buff剥がし、死亡復帰直後の移動不可)が存在する。~ 後者はレイジングと同等の所持重量を確保するのは厳しいものの、無理にアイテムを拾わなければBuffに依存せず動け、スキルポイントにも余裕ができる。~ 前者は通常の狩りで、後者はボス戦での恩恵が大きくなる。一長一短であるため、可能であれば両方を併用したい。~ また、食品Buff(グリードルの煮凝り、フグ刺し)等のアイテムで補うのも有用。~ 対PCでは手荷物も少なく、ドロップアイテムの重量もまず気にする必要がない。Buff維持の難易度も上がるため、レイジングの立場は若干下がるようだ。~ :死の魔法(死魔法)スキルとの相性について| 死魔法は接敵や被弾機会の回避、ダメージ軽減に寄与する魔法がいくつか存在する。~ 魔力値を必要とするそれらの魔法は、破壊魔法をメインに運用する場合は相性が良い。~ 破壊魔法と死魔法は、それぞれをメインに運用した場合に求められるスキル構成も似通っているため、スキル同士も組み合わせやすい。~ また、死魔法スキルを取得することで利用可能になる複合魔法も、行動の選択肢を増やすことができるため有用。~ そのため近接戦闘職が盾スキルを取るように、防御面に寄与するスキルの代わりに死魔法スキルを取得して立ち回るのも良い。~ ~ テクニック、マクロの取捨選択を考える必要があったり、触媒費が嵩むなどのデメリットも存在する。~ また、使用魔法が増えることで立ち回りが複雑になり、局面毎に適切な行動を取れないと死にやすい。~ 各魔法の性質をよく理解する必要があり、若干上級者向けと言えるスキル構成となる。~ **お勧めの上げ方 [#y5f2993b] -対象の強さは関係無く、適正スキル値の魔法発動時に上昇する。((スキル値+20が上昇上限の目安)) &br;40-80間は弾道型範囲魔法であるソニックケイジとブリザードを用いて容易にスキル上げが可能。((無弾道型は複数上昇判定無し。)) -鈍足か接触前に倒し切れる相手が理想的。((HP半分以下で鈍足化))また、上昇し続ける触媒費用の考慮が狩りに求められる。 -''何らかのMP回復手段、所持重量対策を強く推奨。'' -抵抗値40以上の場合半減レジストが発生する事に注意。抵抗値の事前確認を推奨。[[モンスター/ステータス詳細]] |~スキル|~上げ方|~推奨される敵(赤字が予想される相手は&color(red){赤字};で表記)|h |~0-10|マイナーバースト|ネヤ雑魚 ゾンビラット| |~10-20|アイスボール&br;ポイズンミスト|ゾンビラット ゾンビドッグ レイス| |~20-30|ショックボルト|~| |~30-40|フリーズ&br;ポイズンレイン|ゾンビラット ゾンビドッグ レイス&br;エルビンスネーク| |~40-60|ソニックケイジ|&color(red){ネヤ雑魚};| |~60-80|ブリザード|&color(red){ネヤ雑魚}; ヴァンパイアクロウラー| |~80-90|メガバースト|ゾンビラット ゾンビドッグ フォレストブルーガ&br;ノッカー系 スプリガン系 バルドスデストロイヤー&br;鉱夫の亡霊 ドラゴンバイパー((飛竜の谷ELG砦手前の密集地))| |~90-100|メガバースト&br;カオスフレア|~| // *情報提供 [#c17d1c57] ''わからないことは[[外部掲示板>Link/質問スレ]]の該当スレなどで聞こう''~ #pcomment(スキル/熟練(魔法)/破壊/コメント,8,reply)